昨シーズンを以てサイクロンズを離れる選手より
最後のメッセージです。
DB#22
若森雅生選手
サポートスポンサーの皆様、CYポーターの皆様、ファンの皆様、いつも名古屋サイクロンズへの多大なるご支援、ご声援を頂き誠にありがとうございます。
2023年シーズンをもちまして、サイクロンズを引退させて頂きます、DB#22若森雅生です。
サイクロンズには2018年から6年間所属させてもらいました。
特に2019年は主将を務めさせて頂きました。
この経験は私にとって非常に有意義で、人としての成長ができた一年でした。
愛されるチーム、応援されるチームとは何か。
出身、年齢、職業など異なる社会人チームをまとめるためには。
サイクロンズとはどんなチームなのか。
そして、勝つためには。
様々なことを試行錯誤しながら、みんなで答えを探し、必死に活動していたことを今でも覚えています。
とても良い時間でした。
最後の2シーズンほどは、仕事や家庭の関係でなかなか参加することもできず、不甲斐ない気持ちもありました。
しかし、チームのみんなに会うといつもあたたかく迎え入れてくれたことは有り難かったです。
サイクロンズでの出会いをいつまでも忘れません。
今後とも名古屋サイクロンズへのご支援ご声援を宜しくお願い致します。
本当に6年間ありがとうございました。
《思い出の一枚》
2019シーズン最終戦後、集合写真
最終戦、明治安田に勝ち、3勝3敗で主将としてのシーズンが終えられました。
どの年も素敵な仲間に出会えて幸せでした。
DB#37
栗山尚也選手
いつも名古屋サイクロンズを応援頂きありがとうございます。
DB#37の栗山尚也です。
2023年度シーズンをもちまして、名古屋サイクロンズを退団することになりました。
福岡から名古屋に転勤をしてから、4シーズンサイクロンズに所属させていただきました。
楽しく充実した日々を過ごさせて頂きました。本当に感謝の気持ちで一杯です。
サイクロンズを通じて、フットボールの楽しさやチームへの愛など本当にたくさんの事を学ばせて頂きました。
また、社会人の限られた環境でもフットボールが上手くなれるという自信を得ることができました。
もし、フットボールを続けるかを迷っている人がいれば是非サイクロンズでアメフトをして欲しいです。
絶対に後悔しないと思います。
最後に、チームからは離れてしまいますが、サイクロンズの更なる飛躍を誰よりも応援しています。
《思い出の一枚》
2023シーズンで思い出に残っているインターセプト。
DB#33
山田将史選手
サポートスポンサーの皆様、CYポーターの皆様、ファンの皆様、いつも多大なるご支援、ご声援を頂き誠にありがとうございます。
2023年シーズンをもってサイクロンズを退団させて頂きます、DB#33 山田 将史です。
2020年に入団し、4シーズンの間お世話になりました。
サイクロンズには、関東や関西の強豪大学出身の選手も多く在籍しており、大学4年間では知り得なかったフットボールの知識や技術を学ぶことができ、刺激的な日々を過ごすことができました。
また、私自身、高校、大学と東海地区でプレーをしておりましたが、社会人で再び、当時のチームメイトと勝利を目指し活動できたことが一番の思い出です。
このような機会をいただけたのは、サイクロンズがX1という舞台で常に高みを目指して活動できるよう、日々ご支援いただいているスポンサーの皆さまと小林HCはじめスタッフ•コーチの皆さまのお陰だと思っております。
サイクロンズの今後の更なる発展に期待しております。
皆さま、本当にありがとうございました。
《思い出の一枚》
↑2020年シーズン 思い出のインターセプト
↑2021年シーズン 最終戦DEFメンバー
↑2022年シーズン チームキヨさん
QB#19
是澤太朗選手
2023年シーズンでお世話になりましたQB是澤です。
昨シーズンをもちまして、チームを離れることを決意いたしました。
名古屋という地でアメフトを始めてからというもの、本当に多くの友達、応援してくれる方々、そして家族の温かさを実感する毎日を過ごすことができております。
サイクロンズに入ったのも、そんな名古屋の地で、アメフトを通じた恩返しが出来ないかと思ったためでした。
決して環境に恵まれたチームではないながらに、アメフトが好き、応援してくれる人のために、と直向きに頑張るチームメイトの熱さに支えられ、1年間のタフなシーズンを戦い抜くことができました。
成績の良いシーズンとはなりませんでしたが、悔しさと同じくらいのこのチームに入って良かったと思える時間を過ごさせていただきました。
これも応援・支援をしてくださる皆様のおかげに他なりません。
チームを離れるという決断をしてしまい、残念に思ってくださる方もいらっしゃるかと思いますが、まだ若い選手がたくさん輝いてくれると思いますので、どうかこれからも応援してやってください。
本当に1年間という短い時間でしたが、皆様と幸せなお時間を共有できたことを嬉しく、そして誇りに思います。
ありがとうございました。
《思い出の一枚》
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2023退団メッセージ VOL.1
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