2024年5月16日木曜日

2023退団者よりメッセージvol.3

日頃より名古屋サイクロンズを応援してくださっているファンの皆様へ

昨シーズンを以てサイクロンズを離れる選手より
最後のメッセージです。






DB#22
 若森雅生選手



サポートスポンサーの皆様、CYポーターの皆様、ファンの皆様、いつも名古屋サイクロンズへの多大なるご支援、ご声援を頂き誠にありがとうございます。

2023年シーズンをもちまして、サイクロンズを引退させて頂きます、DB#22若森雅生です。

サイクロンズには2018年から6年間所属させてもらいました。
特に2019年は主将を務めさせて頂きました。
この経験は私にとって非常に有意義で、人としての成長ができた一年でした。


愛されるチーム、応援されるチームとは何か。
出身、年齢、職業など異なる社会人チームをまとめるためには。
サイクロンズとはどんなチームなのか。
そして、勝つためには。

様々なことを試行錯誤しながら、みんなで答えを探し、必死に活動していたことを今でも覚えています。
とても良い時間でした。


最後の2シーズンほどは、仕事や家庭の関係でなかなか参加することもできず、不甲斐ない気持ちもありました。

しかし、チームのみんなに会うといつもあたたかく迎え入れてくれたことは有り難かったです。
サイクロンズでの出会いをいつまでも忘れません。

今後とも名古屋サイクロンズへのご支援ご声援を宜しくお願い致します。
本当に6年間ありがとうございました。





《思い出の一枚》
2019シーズン最終戦後、集合写真

最終戦、明治安田に勝ち、3勝3敗で主将としてのシーズンが終えられました。
どの年も素敵な仲間に出会えて幸せでした。











DB#37
 栗山尚也選手



いつも名古屋サイクロンズを応援頂きありがとうございます。
DB#37の栗山尚也です。

2023年度シーズンをもちまして、名古屋サイクロンズを退団することになりました。


福岡から名古屋に転勤をしてから、4シーズンサイクロンズに所属させていただきました。
楽しく充実した日々を過ごさせて頂きました。本当に感謝の気持ちで一杯です。

サイクロンズを通じて、フットボールの楽しさやチームへの愛など本当にたくさんの事を学ばせて頂きました。
また、社会人の限られた環境でもフットボールが上手くなれるという自信を得ることができました。

もし、フットボールを続けるかを迷っている人がいれば是非サイクロンズでアメフトをして欲しいです。
絶対に後悔しないと思います。

最後に、チームからは離れてしまいますが、サイクロンズの更なる飛躍を誰よりも応援しています。



《思い出の一枚》
2023シーズンで思い出に残っているインターセプト。











DB#33
 山田将史選手



サポートスポンサーの皆様、CYポーターの皆様、ファンの皆様、いつも多大なるご支援、ご声援を頂き誠にありがとうございます。

2023年シーズンをもってサイクロンズを退団させて頂きます、DB#33 山田 将史です。

2020年に入団し、4シーズンの間お世話になりました。

サイクロンズには、関東や関西の強豪大学出身の選手も多く在籍しており、大学4年間では知り得なかったフットボールの知識や技術を学ぶことができ、刺激的な日々を過ごすことができました。


また、私自身、高校、大学と東海地区でプレーをしておりましたが、社会人で再び、当時のチームメイトと勝利を目指し活動できたことが一番の思い出です。

このような機会をいただけたのは、サイクロンズがX1という舞台で常に高みを目指して活動できるよう、日々ご支援いただいているスポンサーの皆さまと小林HCはじめスタッフ•コーチの皆さまのお陰だと思っております。

サイクロンズの今後の更なる発展に期待しております。

皆さま、本当にありがとうございました。



《思い出の一枚》
↑2020年シーズン 思い出のインターセプト
↑2021年シーズン 最終戦DEFメンバー
↑2022年シーズン チームキヨさん











QB#19
 是澤太朗選手



2023年シーズンでお世話になりましたQB是澤です。

昨シーズンをもちまして、チームを離れることを決意いたしました。


名古屋という地でアメフトを始めてからというもの、本当に多くの友達、応援してくれる方々、そして家族の温かさを実感する毎日を過ごすことができております。

サイクロンズに入ったのも、そんな名古屋の地で、アメフトを通じた恩返しが出来ないかと思ったためでした。

決して環境に恵まれたチームではないながらに、アメフトが好き、応援してくれる人のために、と直向きに頑張るチームメイトの熱さに支えられ、1年間のタフなシーズンを戦い抜くことができました。

成績の良いシーズンとはなりませんでしたが、悔しさと同じくらいのこのチームに入って良かったと思える時間を過ごさせていただきました。


これも応援・支援をしてくださる皆様のおかげに他なりません。

チームを離れるという決断をしてしまい、残念に思ってくださる方もいらっしゃるかと思いますが、まだ若い選手がたくさん輝いてくれると思いますので、どうかこれからも応援してやってください。


本当に1年間という短い時間でしたが、皆様と幸せなお時間を共有できたことを嬉しく、そして誇りに思います。

ありがとうございました。



《思い出の一枚》
Lock in ...











<BACK NUMBER>
2023退団メッセージ VOL.1
2023退団メッセージ VOL.2
2023退団メッセージ VOL.3







2024年5月6日月曜日

2023退団者よりメッセージvol.2

日頃より名古屋サイクロンズを応援してくださっているファンの皆様へ

昨シーズンを以てサイクロンズを離れる選手より
最後のメッセージです。






DB#34
 岩島宏大選手



スポンサーの皆様、ファンの皆様
いつも支えて頂き、大きな声援を届けて頂き、ありがとうございます。

この度2023シーズンを持って引退します DB#34 岩島宏大です。


サイクロンズへは社会人1年目の時に入団し、3シーズン在籍させて頂きました。
小林HC始めコーチ陣とスタッフ、共に戦った選手の皆さんに支えられ、成長できたことに心から感謝します。


大学から始まった私のフットボール人生、社会人になっても、フットボールを上手くなりたいという思いを持ってサイクロンズに入団しました。

大学時代には知り得なかった知識や技術を持った選手と日々練習するのは本当に楽しく刺激的でした。

同じような思いを持った東海リーグをはじめとする地方リーグ出身の選手は是非サイクロンズを一度見て、体感してください!


サイクロンズの更なる活躍を心から願っております。



《思い出の一枚》
↑2021年 DB陣


↑2022年 母校の仲間

↑2023年 最終戦








RB#5
 野坂遼選手



いつも応援ありがとうございます。RB#5の野坂です。
2023シーズンをもちましてサイクロンズを退団することになりました。


2年間在籍しましたが、ほんとにあっという間でした。小林HCをはじめ、スポンサーの方々やチームメイトには本当に感謝しております。

1年目はなかなか思うようにいかず苦しい時間を過ごしシーズン途中で退団をしようとしましたが、2年目は1年目とは違い出場機会も大幅に増え、目標であったTDを取り、シーズン終了時にはキック賞もいただくことができ個人としては最高の形で終えることができました。


チームとしては悔しい結果となってしまいましたが、来年以降はいい結果を残してくれると期待しています。

皆様本当にありがとうございました。



《思い出の一枚》
↑大好きな同期


↑思い出の旗持ち











OL#73
 宇野晧保選手



いつも名古屋サイクロンズを応援頂きありがとうございます。
OL#73の宇野皓保です。

2023年度シーズンをもちまして、名古屋サイクロンズを退団することになりました。

最初は、大学での選手生活を終えてから1年間のブランクがあり、心配していましたが、小林HCをはじめ、サイクロンズの選手、関係者の皆様に暖かく迎えて頂き、のびのびとプレーをさせていただく事ができました。


社会人フットボールを経験して、レベルの高さや求めるものの高さや社会人としての難しさなど、学生では経験できなかった事をたくさん学ばせていただきました。その中で皆様と一緒に同じ目標に向かって活動できた事は自分にとってかけがえのない財産になりました。


最後に、サイクロンズに入部し迷惑をかけることの方が多かったですが、暖かく迎えてくださったサイクロンズの皆様と関係者様、本当にありがとうございました。

サイクロンズのますますのご活躍を祈念して、ご挨拶とさせていただきます。



《思い出の一枚》
↑サイクロンズで初めてのホームゲーム。緊張しました。






<BACK NUMBER>
2023退団メッセージ VOL.1
2023退団メッセージ VOL.2







2024年5月5日日曜日

2023退団者よりメッセージvol.1

日頃より名古屋サイクロンズを応援してくださっているファンの皆様へ

昨シーズンを以てサイクロンズを離れる選手より
最後のメッセージです。






RB#9
 井戸康将選手



いつも多大なるご支援、ご声援ありがとうございます。

2023年シーズンをもって引退します、RB#9井戸です。


名古屋サイクロンズには2011年に入部し、12年間所属させていただきました。

長い間プレーできたのは、チームを支えてくださったスポンサーの方々を始め、コーチやスタッフ、プレイヤー、OB、OGのおかげです。
この場をお借りして、感謝申し上げます。

入部した当初は大学とのレベル差に衝撃を受けたことや、全く知り合いがいないなか、チーム全体で温かく迎え入れてくれたことを今でも覚えています。

また、名古屋サイクロンズを通じて、様々な人と交流できたことにより、人としてすごく成長できたことに感謝しかありません。


このチームに在籍できたことを誇りに思ってます。

これからも名古屋サイクロンズを引き続き応援していただきますよう、よろしくお願いいたします。



《思い出の一枚》
毎シーズン思い出があり、全て出すと多すぎるので、最も思い出に残る写真です。
2016年警視庁戦での森川選手からのパスをキャッチし、試合に勝てたことです。











DL#91
 工藤雄太選手



サポートスポンサー様、CYポーター並びにファンの皆様へ

いつも名古屋サイクロンズへ多大なるご声援をいただき、誠にありがとうございます。
#91 工藤です。

昨シーズンをもちまして、アメリカンフットボールを引退いたしました。

サイクロンズでは9シーズン、大学からの通算ですと14シーズンの選手生活でした。
よくここまでやってたなと自分でも思います。


思い返すと『嬉しい』より『悔しい』のほうが多い競技生活でした。
特にここ2シーズンは自分の理想とするパフォーマンスを出すことができずチームにもご迷惑をおかけしました。

そんな中でも勝利の喜び・感動を感じることができた経験は、悔しさを乗り越えて掴めた何ものにも変え難い財産になると思っております。


サイクロンズは毎シーズン様々な課題を抱えながらもファンの皆様、サポートスポンサー・CYポーターの皆様、スタッフ・コーチの方々のご協力があってこそ選手がプレーできるチームです。

そんなチームに長く関わることができ、大学時代に特に実績も実力も無かった自分を成長させることができました。
本当にありがとうございました。

最後になりますが、名古屋サイクロンズ そして東海地区のアメリカンフットボールが今後ますます発展することを祈念いたしまして、ご挨拶させていただきます。




《思い出の一枚》
これまでにサイクロンズで過ごした同期

2020年日本代表トライアウトに参加したことも大切な思い出です










WR#10
 山岡拓未選手



スポンサー様、CYポーター並びにファンの皆様
いつも多大なるご支援、ご声援ありがとうございます。
WR#10 山岡です。

2023年シーズンをもちましてサイクロンズを退団致します。

学生時代から憧れであったサイクロンズの一員として最高の仲間と2シーズンプレーできたことを誇りに思います。

サイクロンズでの思い出は沢山ありますが中でも思い出に残る試合が2試合あります。


1試合目は2022年シーズン入替戦のホークアイ戦です。
X1areaという高い壁にぶち当たり、苦しかったシーズンの中で最後勝つことができ、少しは報われたと思えた試合でした。

またこの試合で引退された大学の先輩の神谷さんのTDパスを捕れたのは一生の思い出です。


2試合目は2023年シーズンの警視庁戦です。
この試合はホームゲームで沢山の観客の前でシーズン一番のオフェンスを見せることができ格上の警視庁相手に勝利することができました。
私がサイクロンズに入るか迷っていたときに後押しして頂いた大学の先輩に試合後「お前、上手くなったな」と言われサイクロンズに入ってよかったと思いました。

その他、数えるとキリがありませんのでこのくらいにさせて頂きます。

本当にありがとうございました。
2024年シーズンも名古屋サイクロンズを宜しくお願い致します。





《思い出の一枚》
思い出の警視庁戦










LB#44
 池田直人選手



いつもご声援いただきありがとうございます。
LB#44の池田直人です。

昨シーズンを持ちまして、名古屋サイクロンズを退団いたします。

3年間という短い期間でしたが、楽しくプレーすることができたのは、チームメイト、コーチ、応援してくださる方々のおかげだと思ってます。


チームとしては、思うようにいかない試合が多く、悔しいことも多かったです。入団1年目1勝しかできなかったチームが昨年はあと一歩で3位になれるところまで行くことができたのは、サイクロンズのスタンダードが少しずつ上がってきている証拠かと思います。


最初サイクロンズに声をかけていただいた時には入団するか迷っていましたが、改めて入団してよかったと思っています。

3年間ありがとうございました。
近い将来x1superに昇格することを期待してます!





《思い出の一枚》
尊敬する菊山大先輩とのグータッチ✊









2024年5月4日土曜日

スポフェス2024に参加しました


例年、ゴールデンウイークに名古屋栄・オアシス21で開催している『スポフェス』にて、トークショーとアメフト体験を実施しました。



当イベントは、体験活動を通して家族や仲間とともに「健康」「スポーツ」に親しみを持ち、より身近なものとすることを目的に、地域企業・官公庁を中心とした各社の協同・協力のもと開催しています。


5/3(金・祝)、4(土)、5(日)、6(月・祝)の4日間開催される『スポフェス2024』


会場となったオアシス21には、各社ブースの設置や飲食エリア、スタンプラリーや体験のイベントと並行し、メインステージ上で様々なスポーツチーム・団体のトークショー、チアリーディングチーム・ダンススクールのパフォーマンスが披露されます。


サイクロンスは初日5/3の夕方16時から。
15時台は、愛知・三重のダンススタジオ『FORCE DANCE STUDIO』によるキッズダンスステージ。撤収後の17時からは、東海地方を中心に活躍するアイドルグループ『BOYS AND MEN』の弟分である『カラフルダイヤモンド』の音楽ステージに前後を挟まれ、例年よりも女性やお子様連れ家族の多い、にぎやかな会場内となりました。





16時の定刻となり、サイクロンズを代表し7名の選手が登壇。チームの歴史やXリーグの紹介、昨年の戦績、チーム活動などのアメフト関連の話題から、選手の私生活まで多岐にわたるインタビューで、会場全体で笑いが起こる一場面も・・・


後半は、ステージ → フィールドへ移動。





WR7番/バイスキャプテン西選手によるボールの扱いなど基本的な説明に始まり・・・

アメフトの特徴である『ハドル』(※プレイ中に交わされる選手たちのフィールド上の行う短時間の作戦会議)や、『タックル』を実演。



そして、個別の試合前ルーティンとして、
特技の早飲み(500ml)を披露するOL77番/伊奈選手。



デモンストレーションとして、QB・WRでのキャッチボール。



最後には、『QBチャレンジ』にて的当ての体験ブースを開設し、沢山の方に挑戦していただきました。






イベント終了後にも、サイクロンズの選手たちとの撮影会📷


『こういった時間も、機会も、一期一会ですね。』とお声がけをいただきました。
まさしくその通り、1時間の間にも沢山の地域の方々との出会い、交流があり、広く名古屋サイクロンズというチームを知っていただける重要な機会となりました。

あっという間の1時間でした。


ご機会がございましたら、是非、試合会場でまたお会いできますことを楽しみに・・・

皆様のご観戦をお待ちしております!




今後も試合日程等は当方WEBサイトや公式SNSにてご紹介いたします。


引き続き、名古屋サイクロンズへのご声援のほど宜しくお願いします。