2021年12月21日火曜日

2021シーズン幹部より御挨拶


11月23日、富士通スタジアム川崎にて行われました
レギュラーシーズン第6節・警視庁戦をもちまして
名古屋サイクロンズの2021全日程が終了致しました。

現在、1年間の活動を振り返ると共に
来年に向けた準備を進める時期を迎えています。


本日のブログでは、
先頭に立ち、名古屋サイクロンズを率いてきた
永井キャプテンと、バイスキャプテン3名より
最後のメッセージをお届けいたします。

_______________  Captain  WR#10 永井洋輔  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
名古屋サイクロンズのファンの皆様、スポンサーの皆様、 いつも多大なるご支援、ご声援ありがとうございます。 キャプテンのWR#10永井洋輔です。 今シーズンも応援ありがとうございました。 なかなか思うような結果を残すことはできず 苦しいシーズンでしたが、 最後にファンの皆様と一緒に勝利を掴むことができ 本当に最高でした。 この最高な瞬間をもっと味わえるよう 来シーズンに向けて、 また1から勝てるチームを作っていきたいと思います。 今後とも名古屋サイクロンズを応援よろしくお願いします。
_______________  ViceCaptain  QB#01 神谷壮哉  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
バイスキャプテンQB#1神谷壮哉です。 ご支援いただきましたスポンサーの皆様 応援してくださった皆様 支えてくださった関係者の皆様 ありがとうございました。 今シーズンは、第2節でQBの僕と兵頭選手が 怪我で戦線を離脱し、QBを欠く中で シーズン後半戦を戦うことになり コーチやチームメイトには いつも以上の負担をかけてしまいました。 我慢強く守り抜いてくれたディフェンス、 ゲームプランを大幅に変更せざるを得なかったオフェンス、 共に苦しい思いをさせてしまいましたが 最終戦では勝利という最高の形を残してくれました。 来シーズン、必ずフィールドに戻ってきます。 来シーズンも応援よろしくお願いします。 I'll be back
_______________  ViceCaptain  LB#08 田口凌  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
名古屋サイクロンズを応援してくださっている方々 ご支援・ご声援頂き誠に有難うございました。 バイスキャプテン・LB田口です。 今シーズンはQBを怪我で失うという 異例のシーズンでした。 高校から10年程アメフト歴はありますが QBの存在の大きさを再確認した1年となりました。 過去にQB経験のあるRBやWRを QBで起用したことが ある意味良い起爆剤になり「全員で勝とう」という 強い結束が生まれたのも事実だと思っております。 その結果が出たのはご存知の通り警視庁戦です。 最初のドライブでのタッチダウンを皮切りに ディフェンスも奮起し、警視庁オフェンスを 最小限に抑え、OneTeamで勝利することができました。 試合後グランドにいるメンバー全員が 喜んでいる顔を見て、本当に「良いチーム」に 出会えてよかったと心から思いました。 ただ現状では格上に対して アップセットを起こす実力に乏しいのも事実です。 今後の活動として、 まずはグラウンド外の活動をしっかり行うこと、 そして例年行っている各大学との合同練習や クリニック等を継続し、 東海地区全体の底上げをしたいと考えています。 長期的な目標にはなりますが、 より一層学生や地域との連携を強化し、 学生に名古屋サイクロンズを うまく活用してもらうことが必要不可欠です。 社会人でアメフトを続けることの 「意味・面白さ・価値」を伝えていくことも 名古屋サイクロンズが担う仕事の一つと捉え、 来年以降の継続的な課題として取り組み、更に 「良いチーム」から「強いチーム」にしていきます。 1人でも多くの方に、 私達の活動を応援していただけると幸いです。 来シーズンも宜しくお願いします。
_______________  ViceCaptain  WR#00 坂本 A マウネディ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
いつも多大なるご支援、ご声援ありがとうございます。 バイスキャプテンのWR#0坂本です。 今シーズンも応援ありがとうございました。 コロナ禍の中で現チームがスタートした 2月から11月のレギュラーシーズンの終わりまで チーム活動を継続できたことに対し、 この場をお借りして、関係者の皆様に 厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。 今シーズンは改めてアメフトの楽しさを 認識することができたシーズンとなりました。 一方ではシーズンを通して 私自身の未熟さを再度実感しました。 試合で結果を残すためにフィールド内外で 自分にできることを100%やり切れるよう、 今シーズンの反省は大いに活かしていきます。 来シーズンに向けた準備はすでに始まっています。 2月のチーム活動再開まで、メンバー1人1人が 価値ある取り組みを積み重ねて、 良い形でシーズンインを迎えたいと思います。 チームのファンの皆様、 スポンサー・サイポーターの皆様、 来年もご支援のほど何卒よろしくお願いします。 時節柄、どうぞご自愛ください。