2025年8月7日木曜日

「リスクマネジメント研修」を実施しました

 先日、株式会社ホープスの坂井伸一郎様を講師にお迎えして、X league主催によるチーム代表者向け「リスクマネジメント研修」が行われ、サイクロンズからは小林ヘッドコーチと永井オフェンスコーディネーターが受講しました。

研修で学んだ内容や研修資料をもとに、8/6()のチームWEBミーティングにて、全選手・スタッフに対してチーム内研修を実施しました(録画拝聴を含む)。



指導者は「時代錯誤」に陥らない指導方法や役割、注意点を学び、時代に即した活動になるよう努めることを確認しました。

コーチ、スタッフとして、今が「令和」の時代であることを意識し、経験則を利用したコーチングではなく時代に即した対応が必要であること、巷にあふれているハラスメント事案は決して対岸の火事ではないことを学ぶことが出来ました。

また、選手は自分の社会的立場を理解し、何が自身のリスクになるのかを常に意識し、あわせて自身を取り巻く環境が日々変化していることへの認識を確認しました。
チーム活動から離れたプライベート空間であっても、SNSが発展しているこの時代では完全なるプライベートは存在しないこと、違法行為はもちろんのこと、モラル・マナーに反する行為も許されないこと、常に「見られている」、そして「応援されている」ことを忘れず、いつ何時も名古屋サイクロンズの一員であることを改めて意識するよい機会となりました。

今後、学んだ内容を各個人が真剣に受け止め、心身ともに健全なる選手、スタッフであり続けることを意識して活動していきます。
改めて、普段から「リスク」を意識することの重要性を考える大変良い機会をいただき、ありがとうございました。




2025年7月1日火曜日

登録メールアドレス等のご確認のお願い(CYポーター/サポートスポンサー)

 


CYポーター/サポートスポンサーの皆さま

いつも名古屋サイクロンズをご支援いただきありがとうございます。

先日来より順次ご継続のお願いをお送りさせていただき、多くの皆さまに今年度(7月1日~翌6月30日)も支援のご継続をいただいており、大変感謝しております。

皆さまのご支援に結果でお応えできるよう、酷暑を超えてさらに成長し、秋のシーズンには皆さまと「感謝の一勝」を積み重ねられるよう、練習/トレーニングに精進してまいります。

さて、ご継続いただきましたご支援者の皆さまにはご登録いただいているメールアドレスに御礼のご案内をお送りしておりますが、メールアドレスの変更があったり、登録いただいているメールアドレスに不具合があったりするなど、お手元にメールをお届けできないケースがございます。

お引越しにより住所が変わられた、キャリア変更等によりメールアドレスに変更があったなど、登録情報にご変更があった際には、下記のフォームよりご連絡を賜れれば幸甚です。


【CYポーター/サポートスポンサーご登録内容変更フォーム】



また、登録しているはずなのにメールマガジンやチームからの案内が届かないなど、お困りの際は事務局(webmaster@cyclones.jp)までご連絡ください。


2025年3月29日土曜日

2025シーズンスローガン・幹部が決定しました

2025 TEAM SLOGAN



“ TOUGH CHOICE ”



ボールを最後まで追う・ブロックし続けるなど、1つずつのプレーで手を抜かず、厳しい選択肢を選べるか否かがフットボールにおいて重要となる。

練習だけでなく、トレーニングや私生活から楽な道に逃げない。

自身に課す厳しい行動がシーズンを通してチームにとって正しい選択となり、結果に繋がる。

チームの掲げるX1Area優勝という目標に向けて、名古屋サイクロンズはタフな選択をし続ける。





CAPTAIN / VICE CAPTAIN



CAPTAIN
 DB#32 廣常尚人

VICE CAPTAIN
 LB#41 柴山惠之
 RB#06 針ケ谷優太




新幹部よりご挨拶



■ CAPTAIN
 DB#32 廣常尚人

今年度のキャプテンを務めます DB#32 廣常尚人です。

2025シーズンのチームスローガンは『TOUGH CHOICE』に決定しました。

このスローガンには、“フットボーラーとして試合で最良のパフォーマンスを発揮するために、日々の生活から楽な選択肢に逃げないこと” という意味が込められています。

サイクロンズの一員としてメンバー全員が現状に甘んじることなく、たくさんの厳しい選択をし続けた先に、チームが目標として掲げる『X1Area優勝』があります。

昨シーズンはリーグ編成の都合で同チームと複数回対戦する変則的な流れとなりました。

これから新しいシーズンが始まるにあたり、対戦相手がどのチームでも、何度対戦しても、一戦一戦目の前の相手に勝ち切ることが目標達成には不可欠です。

サイクロンズのメンバー全員が日頃からチームや自分自身と向き合い、練習での1本、1プレー、目の前の “小さな勝負” に手を抜くことなく、着実に勝ちを積み上げることが試合での勝利に繋がります。

そして、サイクロンズが東海地方唯一のX1所属チームとして存在する限り、“東海学生の目指す姿・東海地区の希望の星”でありたいと考えています。

長年チームを応援いただいている地域の方々や全国のファンの皆様に感謝の勝利を届けるために、サイクロンズはシーズンを通してタフな選択をしていきます。

今シーズンもご声援のほど、宜しくお願いします。





■ VICE CAPTAIN
 LB#41 柴山惠之

いつも応援ありがとうございます。
2025シーズンのバイスキャプテンを務めるLB#41柴山惠之です。

昨年は変則的なシーズンで、秋のレギュラーシーズンは4試合しかない中、4戦2勝で2位という結果で終わりました。

試合全体としてあと少しを勝ちきれない、悔しいシーズンでした。

この悔しい思いを払拭すべく、今シーズンは練習・私生活において厳しく険しい選択をチーム全員で最後までやり切り、 目標であるX1Area優勝を果たします。

東海地区唯一のX1のチームとして、皆様に応援して頂けるように、コーチ・スタッフ・選手で一丸となって日々邁進して参りますので、一味違う2025年の名古屋サイクロンズにご期待ください。

ご声援のほどよろしくお願いします!





■ VICE CAPTAIN
 RB#06 針ケ谷優太

今シーズンのバイスキャプテンを務めることとなりましたRB#6 針ケ谷優太です。

サイクロンズに加入し今年で3シーズン目となり、新シーズン開幕に際してバイスキャプテンに選出されました。

私がこのお話をお受けするに至った経緯として、第一に、これまで一緒に過ごしてきた既存選手や同期、RBのメンバーがより輝けるチーム/オフェンスユニットにしたいという思いがあり、そして、自分自身の活躍をサイクロンズの勝利に繋げられるようにしたいと感じたためです。

地域柄、サイクロンズはメンバーの入れ替わりが特に多いチームです。

これから加入する新人選手や加入から日の浅いルーキー達にチームの核となるフィロソフィーや、サイクロンズとしての在り方をいかに強く、深く共有していくかが鍵になります。

今年度、新しく廣常さんがキャプテンに就任しました。

我々バイスキャプテンは、廣常さんが思い描くイメージやチームの姿、守るべきルールをメンバーに広く波及させていくこと、また各個人やユニットの取り組みに対して目を配り、積極的にアプローチしていくことが重要な役割と考えています。

幹部が刷新され、その中でもサイクロンズのためを思いキャプテンになる決意をしてくださった廣常さんを自分なりに精一杯支えたいです。

これまでの自分自身の取り組みを振り返ると、正直なところ現状では満足がいく結果を得られていません。

試合や練習での実績や、重要な局面を任せたいと思ってもらえる信用もまだまだ足りていないのではないかと感じています。

チームに関わる全員が休日の貴重な時間を使って活動していますので、私個人の活躍とチームの成績が繋がるよう、今年1年を通してバイスキャプテンの役職をいただいたことへの覚悟と誠意を試合で結果として示すことが目標です。

数年前にルーキーだった選手は、中堅選手となりました。

RBパートや同期が主力メンバーとして活躍し、目立つ場面が増えれば増えるほど、これがサイクロンズらしさとして現れます。

コーチ、リーダーとともにユニットを牽引していきます。

今年のサイクロンズがどんな色を出していくか、是非ご注目ください。

今シーズンも応援宜しくお願いします。