6月8日(土)
名古屋・栄 オアシス21にて
スポーツ遊演知に出演いたしました!
■『スポーツ 遊・演・知』とは?
愛知のスポーツを 遊び 演じ 知る というテーマのもと開催されているスポーツ体験イベントです。
アジア競技大会が、愛知県及び名古屋市で2026年に開催されるという決定を受け、地元・愛知県のスポーツチームを中心にスポーツ界を盛り上げるイベントとして2017年にスタートしました。
イベント期間中にはオアシス21の特設ブースにて様々なジャンルのスポーツチーム、選手が登場します。
一般の方々が参加できる体験ブースや選手の実演などを通じて、愛知・名古屋でのスポーツ発展を目指しています。
このイベントに参加するチームは毎年異なりますが名古屋サイクロンズはご縁あって初回からずっとお招き頂いています。
昨年のイベントでは
女子サッカーチーム〝 ラブリッジ 名古屋 〟さんと共にメインステージでのインタビューや体験ブースの設置を行いましたが、今年はサイクロンズ単独での出演時間を設けていただきました!
これはもうアメフトの良さ・サイクロンズの良さを全面アピールする絶好のチャンスだ!!!!
と、意気込み、チーム内で呼び掛け、
その結果サイクロンズからの参加者は総勢18名!!
また、サイクロンズチアリーディングとしてチアさんも5名の参加となり、どこよりも大所帯でしたね……
せっかくの機会ですので張り切って準備にとりかかります!
過去最多級の参加人数となり大激戦の中で選ばれし、今回のステージ登壇者は……
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QB神谷選手 と DL工藤選手!!
初ステージで期待のかかるバイス神谷選手
&
ステージでの喋りに定評のある工藤選手
ウィットに富んだ二人なので
インタビューの心配はいらないでしょう!
ということで、
体験ブースでのQBチャレンジ実演予定の神谷選手は出演時間直前まで調整に入ります……
緊張とワクワクがせめぎあってます。。
さて、定刻を迎え、インタビュー開始です!
🎤「二人とも大きい!でも体格は違いますね!」
この一言に、にんまりのサイクロンズ一同。
見た目から入る作戦で掴みは十分!
そして、、
🎤「これだけたくさん選手がいる中でなぜお二人が選ばれたのでしょうか?」
という質問に対しては……
神谷『 顔でしょうね!!!!(笑)(笑) 』
ビシッ!!!!!☝️
インタビュー開始早々 神谷選手のマイクパフォーマンスが光り、会場が温まります。
同時にステージ後方からも大所帯のチームサイクロンズが盛り上げます!!
『そもそもアメフトってどんなスポーツなの?』
『ラグビーとは何が違うの?』
『アメフト人生で印象に残ったシーンは?』
等々……
日本人にとってアメリカンフットボールがあまり馴染みのないスポーツであるのは確かです。
インタビューでは、MCの方々の素朴な質問に答えていく形で、アメフトの知識ゼロの方にも分かりやすく伝わるような説明に徹し、
会場からも『へえ~』『知らなかった~』なんて声もちらほら……
アメフトを知らない人ほど
聞いてほしい!
見てほしい!
体験してほしい!
アメフトがどんなスポーツか?
サイクロンズがどんなチームか?
神谷・工藤 両選手の言葉や表情からもアメフトの面白さ、サイクロンズの良さがアピールできたのではないかと (勝手ながら) 思っています!!!
インタビュー後半戦では実演ブースに移動しまして……
選手同士のキャッチボールを披露し、最後には一般の方々にも体験していただきました!
4名の皆様、ありがとうございました!!
そして!!毎年恒例 (?)
元・中日ドラゴンズ 井上選手による試投!
この一年で練習されました??
と聞きたくなるくらい普通に投げられているのでこちらがビックリです💦💦
ちなみに、井上選手のボールをキャッチしているのは安田選手!
実は安田選手、幼少期から井上選手の大ファンとのことで、イベント後には
『夢のような時間だった……』
『アメフトやっててよかった……』
『写真撮れてる???』
と、やや興奮ぎみに話しており、感無量といった様子でした!!!
いわゆるプロとして専属契約を結び、競技を行うスポーツの選手もいますが、サイクロンズは異なります。
平日に仕事をする傍ら、土日に社会人アメフトの選手を続けていくことは決して容易ではありません。
しかし、社会人チームとは、学生時代には実現できなかった夢を叶えることができる舞台でもあります。
まさに安田選手にとっては今回、夢の叶った瞬間 だったには違いないのですが、これもアメフト選手を続けてこそ得られたチャンスですから、社会人で現役を続けていくことの面白さのひとつにはこういった〝一人一人の夢が叶う瞬間が生まれる〟というも含まれるかもしれません。
学生時代にアメリカンフットボールというスポーツに出会い、今もなお選手として活躍する名古屋サイクロンズの選手たち。
我々はこのようなイベントや活動を通して
〝地域の方々とアメリカンフットボールが初めて出会う瞬間〟に立ち会っています。
特に子供達には、スポーツに限らずこれからたくさんの選択肢があります。
今からの人生 どんなことをしようか?
どんなことをしたら自分の為になるか?
面白そう!
やってみたい!
面白かった!
やってよかった!
その時々に初めて出会った皆様から、そんな前向きなお気持ちを引き出せるような人間・団体でありたいですね。
また、今回のように選手がこれだけ沢山集まれば、あれやこれやと実演の幅も広がり、サイクロンズの色んな姿をお見せできる可能性を感じました!
それはまた次回以降に持ち越しですね!
ぜひ楽しみにしてください!
インタビューに耳を傾けていただいた皆様
ブースにお立ち寄りいただいた皆様
並びに
今年もサイクロンズに出演をご依頼くだざいました
中日スポーツ様・東海ラジオ放送様
ありがとうございました!
以上
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