2019年11月10日日曜日

20191109 明治安田戦・試合結果

11月9日(土)




神戸市・王子スタジアムにて行われました2019レギュラーシーズン第6節・明治安田戦は
30 - 7 で名古屋サイクロンズの勝利となりました。


(リンク)2019/11/9
名古屋サイクロンズ  vs  明治安田 pentaocean パイレーツ
リーグ・試合結果


名古屋CYC vs 明治安田

1Q  16  -  7
2Q   0  -  0
3Q  14  -  0
4Q   0  -  0
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TOTAL 30  -  7












本日の試合をもちまして2019シーズンの全日程を終了致しました。
シーズン結果につきましてはまた改めてご報告させていただきます。



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以下、コーチのコメントです。


《曽和オフェンスコーチより》

本日も遠路はるばる応援にきて頂きましてありがとうございました。

最終戦である明治安田戦は、快勝で締めくくることができました。
ODK、そしてスタッフも含めて、1年間の集大成として臨んだ一戦でしたが、全ての部分、場面に置いて圧倒できたかと思います。

私自身、チームに携わらさせて頂くことになって2年目でしたが、チームとしての成長を毎試合重ねるごとに感じていました。
シーズンは終わってしまいましたが、現在、かなり良い状態のチームが出来上がっていると思います。

ODK全てにおいてシステムを一新し、それに仲間全員で取り組めた成果が最終戦に現れたと思います。

名古屋サイクロンズとしては、2019年のシーズンが終わっただけで、この先、まだまだチームとしての長いシーズンが続きます。
チームの経験の蓄積、歴史を作り上げ、もっともっと東海のフットボールを盛り上げないといけません。

今年出来た事、出来なかった事、オフシーズンのうちに仲間と共有し、来シーズンに向けて準備をしたいと思います。

この1年間本当にありがとうございました。そしてこれからも何卒応援のほど宜しくお願い致します。




《波多野ディフェンスコーチより》

本日は王子スタジアムまで足を運んで頂き、またライブ配信で観戦して頂きありがとうございました。

本日は30-7と、最終戦を素晴らしい結果で締め括る事が出来ました。

翌シーズンへ向けて、このチームでしっかり結果を残す。という事を掲げました。
その結果として、O.D.K全てのパートでいい結果を残す事が出来たのが、何よりも収穫です。

今シーズンは、接戦を落とした初戦・不完全燃焼のホームゲーム・格上相手で完敗した2戦…
これまでのサイクロンズであれば、負けを引きずり、シーズンを終えていました。
悔しい思いもした中で、最後2戦を勝ち切れたのが成長の証です。

5月よりDFコーチとして携わり、土日の練習のみで意見の集約して、勝てる戦術を作り落とし込む…
社会人チームの難しさを感じました。

今年の経験をもとに、さらなるレベルアップをしていかなければ、強豪チームには勝てません。
これからチームとしてはオフシーズンに入ります。
その中でしっかり変える部分は変える・いい部分は継続するといった動きをしていきます。

引き続き愛知ではイベントに出演するなどして、活動はしていきます。
お時間ありましたら、そこにも足を運んでください!

最後に、この一年間、苦しい時期にも沢山の声援をありがとうございます。
これからも、これまで以上の応援をよろしくお願い致します。




《バイスキャプテン RB三浦選手より》

本日は遠方よりお越し頂きありがとうございました。
RB#26三浦です。

まずは一年間の集大成となる大切な一戦である本日の最終戦に勝つことが出来て本当に良かったです。
まだまだ課題はありますが成長した姿を魅せることが出来たかと思います。

又、Xリーグ最年長プレーヤー義一さんのプレーを観れたこと非常に嬉しく思います。

本日で今シーズンの試合は終わりましたが、きっちりと反省し来シーズンこそは上の入替戦で勝利するチームを目指します。

一年間支えて下さったスポンサー様、サポーター様、スタッフ、関係者の皆様本当にありがとうございました。
来年も宜しくお願い致します。




《キャプテン DB若森選手より》

本日も遠方から応援頂きありがとうございます。

2019年シーズン最終戦。
関東の強豪、明治安田パイレーツとの戦いでしたが、無事勝利を収めることができました。
最終戦ということで
『チームの集大成を見せること』
『勝ってシーズンを終わること』を目標に挑んだ試合でした。

試合はODK全てにおいて、今まで準備してきたプレーやこだわり続けてきた事を結果として出すことができました。


このチームはシーズンを通して、また試合を重ねる毎に、成長してきたと感じます。
大敗を喫した試合もあり、ツラい時も経験しましたが、その時間が我々を強くさせてくれました。
私はこのチームを誇りに思います。


そして、シーズンを通して名古屋サイクロンズは多くの方々に支えて頂きました。
今日も関西での遅い時間の試合でしたが、たくさんの人に足を運んで頂きました。
名古屋サイクロンズをサポートして下さった全ての人に感謝して、2019シーズンを終えたいと思います。

1年間ご声援ありがとうございました。




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愛知でのホームゲームのみならず、シーズンを通して関東関西での試合でも沢山のアメフトファンの皆様にご声援をいただきました。
名古屋サイクロンズが東海代表としてXリーグで戦い続けることは、地元を盛り上げるだけでなく日本アメフト界の重要な一端を担うことと感じています。


本年より X1SuperとX1Areaにリーグが分かれたことで、今までは見られなかった対戦カードが組まれ、全国で白熱した試合が見られたのではないでしょうか。
名古屋サイクロンズも1年で様々な苦楽を経験し、チームとして少しずつですが確実に成長を遂げたシーズンだったと思います。


同様に個々のスキルやユニットとしての完成度が上がったことで、数字や結果として表せた試合もありました。
まだまだチームとしては荒削りで、反省も課題も多く挙がります。
しかしまずはこの2019シーズンを無事終えられたことに感謝し、来年に向けて着実に歩を進めていきます。



重ね重ねにはなりますが、名古屋サイクロンズは全国のご声援に支えられているチームです。
訪れる先々で名古屋サイクロンズを温かく迎えてくださった地域のアメフトファンの皆様方には、本当に感謝の気持ちで一杯です。

本年もご支援ご声援を賜りまして、誠に有難うございました。





(以上)



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