2019シーズンを共に戦ってくださったファンの皆様へ
昨シーズンを以て現役を退く決断をした選手より最後のメッセージです。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 引退者からのメッセージ _______________
【LB#41 山田智彦選手】
サポートスポンサー様、CYポーター並びにファンの皆様
今シーズンも多大なるご支援、ご声援、有難うございました。
LB #41の山田智彦です。
2019年シーズンをもちまして、選手を引退いたします。
大学でアメリカンフットボールを始めてから18年、名古屋サイクロンズでは7年間お世話になりました。
ここまで長くアメリカンフットボールを続けてこられたのも、チームメイト・スタッフ、応援してくださった皆さんのおかげです。また、丈夫な身体に産んでくれた両親、アメリカンフットボールに専念させてくれた家族(妻)には感謝しかありません。
アメリカンフットボールは、私に色々なことを学ばせてくれ、一生の付き合いができる最高の仲間を与えてくれました。今の私が存在するのも、アメリカンフットボールのおかげであり、この経験を後世に伝えることで恩返しをしていきたいと思っております。
さて名古屋サイクロンズは、2020年シーズンに向け始動しております。新たな取り組みにも着手し、すでに有望な新人も加わっておりますので、さらに成長したサイクロンズをお見せできると思います。私も、可能な限り裏方でサポートしていきます。
本当に今まで有難うございました。
今後とも名古屋サイクロンズを宜しくお願いいたします。
〈思い出の1枚〉
チームLBの集合写真
共に切磋琢磨したチームLB!プライベートでも仲良しでした。
私が加入した時は、人数が少なく、LB・キッキングでのフル出場は当たり前・・・。
今では大所帯!かなり若返りました。おっさんは、お役御免で引退します。
残されたメンバー諸君の活躍を期待しております。
(丹後、更田、吉田ごめん。一緒に写っている写真がなかった・・・)
【LB#31 三分一良輔選手】
いつも名古屋サイクロンズをご支援、ご声援頂きありがとうございます。
LB No31 三分一です
2019年をもって選手を引退することに致しました。
2016年から4年間と短い期間でしたが最高の仲間たちと出会いたくさんの思い出を作ることができました。
サイクロンズでの思い出はたくさんありますが特に心に残っている事が2試合あります。
まずは 2017年に勝利したアズワン戦です。
入部1年目はなかなか勝利できずとても悔しい思いをしました。そんな中2年目からディフェンスリーダーにご指名頂き仲間たちと1からディフェンスを作り直しました。
そして2017年に当時1度も勝利することができなかったアズワン相手に完封の14-0
勝利できた時は心の底から嬉しかったです。
あの時のチームの一体感と感動は一生の思い出です。
次に2試合目は 2019年最終戦の明治安田戦です。
サイクロンズはここ数年で劇的に変わりました。そして明治安田戦はODKともにここ数年で作り上げたサイクロンズの魅力を存分に出せた試合になったと思います。
また、後輩たちの頼もしいプレー姿を見て引退を決心することが出来ました。
私が携わった期間での1シーズン勝敗は3勝3敗が限界でした。
これ以上の結果は後輩たちに期待したいと思います。
最後に、、、
社会人になっても熱い気持ちにさせてくれる場を提供してくれた名古屋サイクロンズ!そしてコーチ、スタッフ、選手の皆様本当にありがとう御座いました!
サイクロンズの益々の発展を祈念しております!
〈思い出の一枚〉
タイトル『チーム外様!』
関東関西など地域の壁を感じさせず、外様を温かく受け入れてくれるサイクロンズ、最高です!
【WR#18 松原翔一選手】
スポンサー様、ファンの皆様、今シーズンもご支援、ご声援ありがとうございました。
WR18の松原です。
私事ですが、2019年シーズンを持ちまして選手を引退することになりました。
サイクロンズには約8年間関わり、先輩方から多くのことを学び、多くのことを経験することが出来ました。
学生時代タッチダウンを1度もとったことのない自分が社会人でプレー出来たことは先輩方の教えがあってこそだと思います。
本当に最高のチームでした!
〈思い出の一枚〉
2017シーズンアズワン戦
一番思い出に残っているのは2017年シーズンです。
サイクロンズが初めてアズワンに勝ち、最もプレーオフに近づいたシーズンでした。
中でもこの写真の、アズワン戦のダメ押しのタッチダウンは今でも鮮明に覚えています。
この写真のタッチダウンをとったのは僕ではありませんでしたが最高に嬉しかった瞬間です。
【DB#02 田口卓也選手】
サポートスポンサーの皆様、CYポーターの皆様、ファンの皆様、いつも多大なるご支援、ご声援を頂き誠にありがとうございます。
2019年シーズンを持ちましてサイクロンズを引退させて頂きます、DB#2 田口卓也です。
サイクロンズには2013年に入部し、7シーズンの間お世話になりました。
私が入部した当時のサイクロンズはXリーグの中でも弱小チームで、なんとか2部降格を免れるかどうかの瀬戸際で戦っておりましたが近年、特に昨シーズンのサイクロンズは今まで格上だった相手にも互角以上に戦える所を皆様に見せられるくらい力を付けてきたと思います。
この7年間でアメリカンフットボールを通して様々な人にに出会い、常に新しい経験をする事が出来、一プレイヤー、一社会人として成長する事が出来ました。
そんな私を育ててくれたサイクロンズには感謝しかありません。
これからも微力ながらサイクロンズのサポートが出来たらと思っております。
2020年シーズンも変わらずご支援ご声援のほどよろしくお願い致します。
7年間本当にありがとうございました。
〈思い出の1枚〉
入部当時から仲の良い4人のラストショット
入部当初からプライベートでも長い時間を共に過ごした3人(大学先輩の永井選手、佐野選手、サイクロンズ同期の早川選手)との最終戦のラストショットです。
これからも家族ぐるみでの付き合いになると思います。
色んなところにいったり楽しい思い出ばかりです。
【OL#72 武内健選手】
いつも暖かいご声援ありがとうございます。
昨シーズンまでOLをしていました#72の武内です。
この度は、2019年シーズンをもちまして選手を引退することとなりました。
私は、サイクロンズでは2016年シーズンから4年間選手をしておりました。2018年シーズン途中に大阪に転勤になり、2018〜2019年シーズンは大阪から通っておりましたが、2019年シーズンをもって引退させて頂きます。
サイクロンズでの4年間は、勝つことの難しさを改めて感じました。2017年以降、東海圏以外からも多くの選手が加入し、チームは大きく変わったと思います。
私含め、近年チームを変えてきたメンバーは転勤などでチームを離れなくてはならなくなります。
今後、サイクロンズが更に強いチームになるには、東海の学生フットボールの発展が不可欠だと思います。
サイクロンズは今後、今まで以上に学生との交流を増やし、東海圏のフットボールのレベルを上げようと活動しています。
私も、できる限りのことは協力していきたいと考えています。
末筆では御座いますが、今後ともサイクロンズへの変わらぬご声援をよろしくお願い申し上げます。
〈思い出の一枚〉
2019オフェンスユニット
2019年最終戦、ようやく思い描いたオフェンスができて心置きなく引退できると思った瞬間でした。
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5名の選手よりメッセージを預かりました。
選手として、サイクロンズの一員として、最前線で戦い続けたメンバーです。
昨シーズンを以て選手を引退し、新しいステージに向かいます。
新しい門出に相応しく、これから良きスタートが切れるよう名古屋サイクロンズは祈っています。
(以上)
引退者からのメッセージ その2
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