神戸市・王子スタジアムにて行われました 2020シーズン第1戦・アサヒ飲料戦は
32 - 28 で アサヒ飲料の勝利となりました。
(リンク)2020/11/1 名古屋サイクロンズ vs アサヒ飲料クラブチャレンジャーズ リーグ・試合結果
名古屋CYC vs アサヒ飲料 1Q 0 - 0 2Q 14 - 14 3Q 0 - 14 4Q 7 - 10  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
TOTAL 21 - 38
以下コーチ・選手のコメントです。 《小林HCより》 いつもご声援ありがとうございます。 やっと開幕まで来た、というのが正直な感想です。 ここまでご尽力いただいた協会含めた関係各社様には感謝しかありません。 ただ試合となればノスタルジーに浸っている場合ではありませんので、勝つためにはどうするか?この一ヶ月、アサヒ飲料に勝つ事だけを考えて日々練習に向かってました。 攻撃はとにかくボールを奪われない、持ち続ける、 守備はドライブされても得点はさせない、向こうのビックプレイメーカーにビックプレイをさせない、 そしてサイクロンズの肝であるキッキングでアドバンテージをとる、特にアサヒ飲料には昨年キックでやられた印象しかなく、悔しさしかありません。 その点を如何に具現化するかだけを考え、今日の試合に臨みました。 前半はプラン通り、幾つかのミスや想定外がありつつも素晴らしい試合運びでした。 ただ2ポゼッション差がついてからが、まだまだ未熟である事を露呈してしましました。 私も反省仕切りです。 ただいいところはいいで、そして悪かったところを如何に具体的に突き詰めるか、2週間をフルに使ってvsアズワンまでに修正して三位を獲得したいと思います。 次はアズワンブラックイーグルス、 まだまだ今のうちでは届いていません。 しかし2週間やり切る、それに尽きます。 次は勝ちます。 見ててください。 変わらぬご声援のほど、よろしくお願いいたします。 《波多野ディフェンスコーチより》 王子スタジアムでの声援、オンラインでの観戦して頂きありがとうございます。 また、この場を借りて初戦を無事に迎えれた事に感謝致します。 さて、今回の試合ですがDFとして ・1発タッチダウンを防ぐこと ・粘り強く、11人で止めに行く事 をテーマとして、アサヒ飲料に対して勝つことを目標に取り組んできました。 結果として、前半は14-14で折り返し、 ここまでは我々がしたかった事がまだ出来ていました。 後半になり、自力の差が露骨に出たと感じました。 サイン・選手層・フィジカル・スピード含めて、徐々に追い詰められてしまいました。 格上の相手に対して、前半まではやりたい事を実行し、ターンオーバーも起こしました。 敗北した中でも、今年のチームは十分戦える。という手応えは感じております。 2週間後、順位決定戦としてアズワンと勝負します。昨年は、DFでリズムを崩して接戦となっております。 今季は、初戦の課題をしっかり詰めて、もう一段階レベルアップして臨みます。 次も関西での試合ですが、ご声援のほどよろしくお願い致します。 《キャプテン・QB神谷選手より》 キャプテンのQB#1神谷壮哉です。 フィールドまで足を運んでくださった皆様、SNSを通して応援してくださった皆様、ありがとうございました。 特に会場で応援してくださった皆様には、直接お礼を伝えたかったのですが、新型コロナウイルス感染予防対策のため、お見送りができず申し訳ありませんでした。 試合についてですが、21対38で敗れてしまい、決勝進出することができませんでした。 今シーズンは、春の試合が新型コロナの影響で中止となり、今節が今シーズンの初公式戦ということもあり、難しいゲームになることは予想した上でゲームプランを練って臨みました。キッキングチームの活躍や新人選手の活躍等、光るものはありましたが、誰一人この結果に満足している選手はいません。 しかし、この敗戦で下を向いている選手もいません。 残り2試合をどう勝つか。 全員で前を向き、必ず2勝します。 引き続き、応援の程よろしくお願いします。
≫ NEXT GAME ≪
2020.11.14 sat
11:00 KICKOFF
at EXPO FLASH FIELD
vs ASONE BlackEagles
(以上)




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