2019年10月14日月曜日

20191013 アサヒ飲料戦・試合結果

10月14日(月)




吹田市・ExpoFlashFieldにて行われました2019レギュラーシーズン第4戦・アサヒ飲料クラブチャレンジャーズ戦は
7 - 52 で敗戦となりました。


(リンク)2019/10/13
名古屋サイクロンズ  vs  アサヒ飲料チャレンジャーズ
リーグ・試合結果


名古屋CYC vs アサヒ飲料

1Q   0  -  21
2Q   0  -  10
3Q   0  -   7
4Q   7  -  14
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TOTAL  7  -  52














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以下、コーチのコメントです。



《曽和オフェンスコーチより》

遠方からのご観戦・ご声援頂きありがとうございました。
台風の影響でチームコンディションが悪い中、国内トップレベルのアサヒ飲料との一戦でした。

前節で出た1対1でどこまで勝負できるか?

『自滅を無くして着実に進む』というオフェンスの課題を持って挑みましたが、常にどこかの場面でオーバーパワーされ、満足のいく結果には至りませんでした。


しかし、自滅がなく、我々のペースでオフェンスを進めることができたシリーズに関しては、タッチダウンに繋げることができましたし、ダウン更新も重ねることができました。この"我々のペース"を頻発できるように、ファンダメンタル含め、ユニット力向上に努めます。

残り2節、負けられない試合が続きますので、最善の準備をしていきたいと思います。

引き続き応援のほど宜しくお願い致します。





《波多野ディフェンスコーチより》

当試合へのご声援を頂き、ありがとうございました。
これまで全勝のアサヒ飲料チャレンジャーズ相手に、関西での試合でした。
各ポジションに、関西・関東1部で活躍していた選手に加えて、要所のポジションで外国人選手を擁する強力な布陣に対して、サイクロンズは全勢力で戦い、アップセットを起こす事を目指して取り組んできました。

結果は7-52。

今節は、OF/DF/Kの各1シリーズ目が全てでした。
最初のキックオフで、リターンTDを献上。
OFは取りきれず、DFもタックルミスからTDまで
持っていかれる。前節からの嫌な流れを断ち切れない展開でした。

その中でも、コミュニケーションを取り、後半ではしっかりと止め切るシリーズ・TDまで持っていけたシリーズと、いい流れを作れた場面が何度かありました。
その流れ・雰囲気をどれだけ試合の中で作り出せるかが、今後の課題になります。

4節を終え、1勝3敗。
残り2節を必ず勝ち抜くためにも、チーム全員で再度チームを建て直していきます。
引き続きご声援の程、よろしくお願い致します。





《LB田口凌選手より》

皆様 応援ありがとうございました。

アサヒ飲料チャレンジャーズとの試合は格上ということもあり、『今までのベストを出して自分達のレベルを知る』という事をテーマに臨みましたが、結果以上に反省が残る試合となりました。

他の試合では出なかった初歩的なミスが目立ち、このチームの弱さが露呈したと感じています。
次節以降なんとしても勝つために、戦術面での準備は勿論の事、チームとして当たり前としてやるべき事をもう一度見直し更なる修正をしていきます。

残り2試合、より一層 勝ちに拘って残りの1カ月間取り組んでいきますので引き続きご声援の程よろしくお願い致します。



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残り2試合を1勝3敗で迎える、2019シーズン最終局。
X1Areaでの厳しい戦いは続きます。


次節アズワン戦は 神戸市・王子スタジアムにて行われ、最終節まで王子スタジアムでの試合が続きます。


関東関西での試合は、会場全体をサイクロンズベースの雰囲気につくることは非常に難しいです。
東海地区で活動しながら西日本地区のリーグに所属する我々にとっては、常にアウェイも同然です。


しかし、この環境に屈することなく、どんな土地でも自分達の用意してきたプレーを遂行し、ひたすらに挑み続け、一瞬一瞬に負けないこと。
我々が勝つためにはこれらの言葉に尽きると思います。


また日頃からチームと共に遠征を重ねてくださっている東海地区のファンの皆様方・家族・チーム関係者・サイクロンズOBOGはもちろんのこと、向かう先々で出迎えてくださる地域のアメフトファンの皆様にも
『名古屋サイクロンズの試合が見られてよかった』
『いい試合だった』
と言っていただけるようになればサイクロンズがXリーグで戦うことの真の価値に繋がるはずです。


〝東海からアメフトを盛り上げる〟決して簡単なことではありません。


ゲームでの1プレー。
会場での1行動。
我々に関わるすべての事項に於いて〝Xリーガーたるプライド〟が示すことができるように。


レギュラーシーズンは残り2試合となりました。
気の抜けない試合が続きます。

今季終局に向け、我々の勇姿を皆様にお見せできればと思います。


選手、チームの更なる活躍へ。
今後も変わらぬご声援賜りますようお願い申し上げます。




(以上)



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