2022年2月7日月曜日
HCよりご挨拶
名古屋サイクロンズHCの小林です。
昨年も多くのサポートスポンサ様、CYポーター様のご支援をいただき、また、一昨年より続くコロナ禍という特殊な情勢の中でも、多くファンの方々やチームメンバーのご家族やご友人の皆様より熱いご声援をいただきました。
改めまして、チームを代表して心より感謝申し上げます。
さて、いよいよ2022シーズンが始まります。
昨シーズンは残念ながら1勝しか挙げることが出来ませんでした。 しかし、2年ぶりの勝利は格別な感動があり、やはり戦う限りには勝利を目指し勝ち取る、その意義を十分に感じ取ることが出来たシーズンとなりました。
今シーズン、幹部は所属5年目以下の選手、全員二十代というメンバーとなりました。
(メンバーについては、スローガンと併せて後日ご報告させていただきます)
ベテラン、中堅達が伝統を大切にしながら作り上げたチームを若い力でブラッシュアップします。
さっそくエネルギッシュにチームの改革に取り組んでくれていて、期待しかありません。
また、例年のごとく、残念ながら転勤に伴う退部者や、長くチームを支えてくれた功労選手の引退もありましたが、多くのメンバーが残留してくれて、今まで培ったものと、新たに生み出される力の融合が楽しみでなりません。
私も新たな風に乗り遅れないように、若いメンバーが伸び伸びと活躍できるように、支えることが出来ればと思っています。
今シーズンのX1AREAは8チームによる戦いとなり、まさに総合力の問われるシーズンになります。
しかしながら、チームの目標は「X1AREA優勝」、これ一つしかありません。
今まで同様に、東海地区から新しい風をフットボール界に吹き込むべく、東海地区から必要とされ、盛り上げていけるように選手、コーチ、スタッフ、チア一丸となって精進して参ります。
このチームを応援してくださる多くの方々や、サポートスポンサー様、CYポーターの皆様からの支援は我々にとってかけがえのない大きな財産です。
ぜひ皆様も今シーズンの名古屋サイクロンズにご期待ください。
まだまだ新型コロナウイルスの感染は予断を許しません。
練習開始におきましては、できうる限りの感染予防策を引き続き気を緩めることなく行い、我々の活動によって感染が拡大しないよう、様々な工夫、配慮をして参ります。
同時に、チームが活動することでコロナ禍で疲弊した皆様を元気づけ、社会に明るさを取り戻す一助となることができれば、これ以上の喜びはありません。
今シーズンも変わらぬご支援、ご指導、ご声援を賜りますようよろしくお願いいたします。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿