2023 SEASON SLOGAN
〜PRIDE〜
名古屋サイクロンズ の《誇り》
❝ 東海地区、東海学生の希望 ❞
この先も地域の希望的存在であり続けられるよう活動をする。
❝ 東海のフットボールを盛り上げる ❞
地域イベント等にもチームとして真摯に取り組む。
❝X1SUPER昇格を目指すチーム ❞
常に念頭に置いてフットボールをする。
・・・・・
昨シーズンの悔しさを決して忘れず、目的達成のためにこれまで以上の取り組みを年間通してやり切ること。
選手個人としても成長していきながら、常に勝利を目指して戦う集団であること。
現在のサイクロンズが抱える環境的困難を乗り越え、その逆境の中でもX1AREA優勝を目指して戦えることに誇りを持つ。
HC小林よりご挨拶
まずは昨シーズンも大変多くの方にご支援、ご声援をいただき、誠にありがとうございました。
チームを代表して心より感謝申し上げます。
サポートスポンサー様、CYポーター様を初め、
昨シーズンは
「名古屋サイクロンズクラウドファンディング」
「岡崎市龍北スタジアム1000人プロジェクト」
この二つの大きな試みを通じ、以前よりご支援いただいている方に加え、これを機に応援してくださる大変多くの皆様との素晴らしいご縁をいただきました。
本当に嬉しく思うとともに、改めて多くの方に愛され、応援されていることを実感するシーズンとなりました。
しかし、それにもかかわらず入替戦出場、辛くも残留というフットボールチームとしては大変ふがいないシーズンとなりました。
ここに改めてお詫びさせていただきます。
本当に申し訳ありませんでした。
しかし、入替戦で見せた選手の気迫、スタッフの献身さ、チアリーダーの想い、これも何物にも代えられぬ素晴らしい財産となりました。
今シーズンはこのかけがえのない「感謝の一勝」という財産をリーグ戦で多く上げられるように、全力で取り組んでいくことをお約束します。
今シーズンのチーム目標も昨シーズンと変わらず「X1AREA優勝」を掲げました。
昨シーズン2勝5敗に終わり、入替戦出場したチームが何を言っているんだと思われるかもしれません。
ですが、どんなに様々な活動をし、社会的にも必要とされるチームになっていったとしても、どこまで行っても我々が戦う集団であることに変わりはなく、そうである限り、「X1AREA優勝」という目標が揺るぐことはありません。
しかしそれが「絵に描いた餅」では意味がありません。
本物のチームになる、それを突き詰めて今シーズンに臨みたいと思います。
この後に公表させていただきますが、2023シーズンの幹部はまたフレッシュなメンバーとなりました。
名古屋サイクロンズは誰か数人だけが努力をするだけでは決して勝つことは出来ません。
若い力がエネルギッシュに取り組み、それを中堅がブラッシュアップする、そしてベテランが土台を支える。
全員が主役であることが、名古屋サイクロンズが名古屋サイクロンズたる所以だと思っています。
残念ながら今シーズンも幾ばくかの引退者、退部者がいますが、そのメンバーたちの想いは消えません。
志半ばで退団、引退せざるを得なかったメンバーのためにも、チームを責任もって率い、伸び伸びと活躍できるように、支えていきたいと思います。
X1AREA8チーム総当たりのリーグ戦は非常にしんどいですが、明確で、大変充実感の高いシーズンでした。
個人的には大変苦しかったですが、特別楽しいシーズンでもありました。
しかし、それを勝ち抜いてこそ価値があり、我々の目指す「東海地区から必要とされるチーム」に近づくことが出来るのではないかと思っています。
今シーズンも選手、コーチ、スタッフ、チア一丸となって精進して参ります。
このチームを応援してくださる多くの方々や、サポートスポンサー様、CYポーターの皆様からの支援は、我々にとってかけがえのない大きな財産です。
その皆様に「感謝の一勝」という財産を渡すべく、全力で取り組みます。
ぜひ皆様も今シーズンの名古屋サイクロンズにご期待ください。
今シーズンも変わらぬご支援、ご指導、ご声援を賜りますようよろしくお願いいたします。
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